三宅健、北山宏光らの合流にファン歓喜 「TOBE」滝沢秀明社長のもとに集まったアイドルたち
エンタメ
関連 :
2023年の芸能界で起きたニュースを語る上で、滝沢秀明による新会社「TOBE」の設立と、参加を発表した超豪華なメンバーたちの存在は欠かせないだろう。今回は、滝沢社長の志に賛同して集まったメンバーを一挙に紹介していく。
【写真】「TOBE」に合流したアイドルたちを写真でチェック
■三宅健
元V6の三宅健は5月に旧ジャニーズ事務所を退所。7月2日に「TOBE」の公式YouTubeチャンネルの生配信に登場し、同社への所属を発表した。「TOBE」とともに歩いていくと決めた理由については「同じ志を持った者同士、新しい可能性を探求できると感じました」と語る。
また、加入発表の翌日には滝沢社長と生配信を実施。視聴者と滝沢に「良き会社になるように頑張りましょうね。お世話になります。これから1つ1つ、みんなと一緒に素敵な思い出を作っていきたいなと思います」とあいさつした。
■Number_i（平野紫耀＆神宮寺勇太＆岸優太）
元King ＆ Princeの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太で構成されたグループ「Number_i」。5月22日に平野と神宮寺はジャニーズ事務所から退所し、岸より一足早く「TOBE」に加わった。そして、7月の「TOBE」公式YouTubeチャンネルの生配信では2人揃って登場し合流を発表。同配信で「エンターテイメントとは？」「今後どんな景色を見せたい？」と質問された際は「みなさんの中で明日が来るのが楽しみになるような存在になることです（平野）」「僕たちが発信するエンターテイメントで世界中の人たちに笑顔を与えられるような、そんな景色を見せたいと思っています（神宮寺）」と答え、今後の展望を笑顔で語った。
平野＆神宮寺から少し遅れ、9月30日にジャニーズ事務所を退所していた岸は、10月15日に同社の緊急生配信に登場。この場で「TOBE」への合流と、3人でグループ「Number_i」を結成することを発表した。グループ名は岸が命名し、由来は「オンリーワンやナンバーワンを目指すという意味に加え、『i』は“愛”の意味もある」とのこと。
■IMP.
影山拓也、佐藤新、横原悠毅、松井奏、椿泰我、基俊介、鈴木大河の7人で構成されていた、元ジャニーズJr.内グループ「IMPACTors」。彼らは全員揃って「TOBE」に合流し、グループ名を「IMP.」に改め活動していくことが発表された。この発表は、7月14日に行われた生配信内で告知され、「7月14日は僕たちにとって大切な日になります。偉大な先輩の姿を追いかけながら一生懸命頑張ります。さあ、IMP.の始まりです」と高らかに宣言した。
また、配信では先輩の三宅、平野、神宮寺も出演。彼らを「あまり話す機会もなかったので楽しみにしてきました」「どんどん仲間が増えていく感じ楽しいよね」と温かく迎え入れた。
