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キンプリ永瀬廉、驚がくした映画初主演への不安と現場で育まれた自信

映画

『うちの執事が言うことには』撮影現場より
『うちの執事が言うことには』撮影現場より(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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 2019年公開の映画『うちの執事が言うことには』で映画初主演を務めるKing & Princeの永瀬廉。高里椎奈のミステリー小説を実写映画化した本作で永瀬が演じるのは、留学から帰国したばかりの名家の御曹司で、突然家督を継ぐことになった烏丸花穎(からすま・かえい)。花穎に仕える新執事の衣更月蒼馬(きさらぎ・そうま)役に清原翔。花穎に近付く、スイーツ店のオーナーを務める赤目刻弥(あかめ・ときや)役でKing & Princeの神宮寺勇太も出演。撮影現場は楽しそうな笑い声が飛び交い、フレッシュな演技に期待が膨らむ。

【写真】『うちの執事が言うことには』撮影現場の様子

 この日撮影されていたのは、神宮寺扮する赤目が、永瀬扮する花穎の屋敷を訪ねてきたシーン。高級な調度品が並ぶ豪華な応接室で、大きなソファにゆったり腰掛けて向き合う御曹司の花穎と赤目。でもその会話は、「うわ〜、おいしそ〜!」「花穎が気に入ってくれるとうれしいな」と、キュートなスイーツ男子のそれだ。

 監督とのディスカッションでセリフが加わったり、アドリブで会話を続けたりすることも多い現場で、永瀬は「どれにしようかな〜、これもおいしそう!」と目をキラキラさせて新たなセリフを紡いでいく。神宮寺は急きょケーキの説明をすることになり、オシャレなチーズケーキの名前に四苦八苦。何度も1人でブツブツ呟いて練習し、OKが出ると「言えたー!」と笑顔でホッと一息。

 撮影の合間にはしりとりで遊んだり、ケーキに勝手に人の名前をつけて遊んだり、慣れないはずの映画の現場でもリラックスした表情を見せていた永瀬と神宮寺。清原も「2人とも、基本的に子どもっぽいんですよ!」と2人の印象を明かす。「僕がお菓子を食べていたら『なんで食べてるんですか?』って横取りされて、それから取り合いになりました。この2人がすぐふざけるので、僕はまあ…付き合ってあげてるんです」と清原が暴露すると、「ウソだ! 翔くんもノリノリ」(神宮寺)、「めちゃめちゃ精神年齢が近い」(永瀬)と2人から容赦ないツッコミが入り、意気投合した3人のチームワークの良さが伝わってきた。

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