32歳になった中村倫也、コメントを自画自賛「こんなにうまいこと言える」

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女優の深田恭子、俳優の横浜流星、中村倫也が、24日に都内で開催された新火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系/毎週火曜22時)Xmasスペシャルイベントに出席した。当日に32歳の誕生日を迎えた中村は、エジソンが32歳の時に電球を開発したことを紹介し「電球のように、日本を照らすような作品になればいいなと。こんなにうまいこと言える人、いるんですかね?」と白い歯を見せた。
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本作は、隔月刊「クッキー」(集英社)にて連載中の、持田あきによる同名漫画をドラマ化。東大受験に失敗してから恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー塾講師・春見順子(深田)が、八雲雅志(永山絢斗)、由利匡平(横浜)、山下一真(中村)という、タイプの違う3人の男性からアプローチされる姿を描いていく。
イベント当日は、ピンク髪のイケメン不良高校生・匡平(横浜)の担任教師で、順子の同級生でもある一真を演じる中村の、32回目の誕生日。深田から花束を受け取った中村は「エジソンって、電球をつくったの、32歳らしいんですよ。すごいですよね」と発言。続けて「僕も、この『初めて恋をした日に読む話』という作品が、32歳になって最初の仕事なので、電球のように、日本を照らすような作品になればいいなと。こんなにうまいこと言える人、いるんですかねえ」と、自画自賛を交えたコメントで会場を沸かせた。
主演の深田は本作の見どころを聞かれると「順子が『15歳の君へ』っていう風に語り掛けるシーンがあるんですけど、皆さんも15歳の時にどんなことを思っていたかなとか、将来に誇れる自分かなとか、人生を思い返したりとか、いろいろなことを思えるドラマだと思います」とアピール。また「見終わって元気になれるような、そして胸がキュンとするようなドラマで、たくさんの方にご覧いただけたらと思います」と笑顔で続けた。
一方の横浜は「アプローチにドキドキしてくれたらうれしいなと思いますし、個人的に僕は、匡平は順子と一緒に東大合格に向けて一生懸命、頑張っていくので、皆さんに応援して見てもらえたらうれしいなと思っています」と話していた。
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』は、TBS系にて2019年1月15日より毎週火曜22時放送。