『いだてん』第1回、ストックホルム五輪を控えた日本から物語は始まる
2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が今週よりスタートする。本作は「オリンピック」をテーマに、日本人が初めてオリンピックに参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京オリンピック開催までの約50年を描いた宮藤官九郎脚本によるオリジナルストーリー。前半の主役を、日本人初のオリンピック出場選手である金栗四三に扮する中村勘九郎、後半を東京オリンピック招致に尽力する政治記者・田畑政治に扮する阿部サダヲが務める。

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