北川景子 “過去に縛られない”私生活に「かっこいい」と絶賛の声

女優の北川景子が9日放送の『バゲット』(日本テレビ系/月曜〜木曜10時25分)に出演し、服を10着ほどしか持たないという私生活を告白。MCの青木源太アナウンサーらから「かっこいい!」と絶賛される一幕があった。
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番組では同日スタートした新ドラマ『家売るオンナの逆襲』(同系/毎週水曜22時)で主演する北川が、共演する松田翔太と共にゲスト出演して、トークを展開。その途中、北川演じる三軒家万智の夫・屋代大を演じる仲村トオルがVTR出演し、北川に「聞いてみたいこと」を明かした。
仲村は「噂で、北川さんは持っている服がすごく少ないとか、ミニマリスト(必要最小限の物だけで暮らす人)的な生活をしていらっしゃると聞いたことがある」と明かし、「僕はわりと物を処分するのが苦手」として、北川に思い入れのある物品の捨て方を尋ねていた。
北川は、服が約10着しかないという“噂”について、「服は少ないです」と認めた。「ミニマリストというほど、物が何もないというわけではない」としながら、「物があふれてるとか、見えるところにあるのがものすごく嫌で、服も仕舞える分しか買ってない」のだという。
残す服の基準は「いい物で長く使える物」だと答え、それを何年か使ってはまた新しい良い物に買い換えるのを繰り返しているという。「過去にはほんと縛られない。振り向かない」と言い切った北川に、スタジオの面々から「かっこいい!」と称賛の声があがり、青木アナも「まるで三軒家万智のセリフのような!」、松田も「素晴らしい」と唸っていた。