高橋メアリージュンの態度をめぐって賛否両論『人生が楽しくなる幸せの法則』第2話
関連 :
女優の夏菜が主演を務めるドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第2話が放送され、高橋メアリージュン演じる里琴の態度に、視聴者から「超イライラ」「まったく悪くないと思う」などの賛否がSNSに寄せられた。
【写真】高橋メアリージュンと忍成修吾がバチバチ! 『人生が楽しくなる幸せの法則』第2話フォトギャラリー
本作はお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイの人気エッセイを原作にしたラブコメディ。夏菜、高橋メアリージュン、小林きな子の3人のイケてない女性たちが仕事も恋愛もスマートにこなす生き方上手な女性を目指す姿が描かれる。
大型契約の締結を控えた得意先、ゴールデンモバイル社のアイザック・ベネット社長がジャストライト物産を来訪。突然の来社に“抜き打ち視察だ!”と社内は大慌て。しかし彩香(夏菜)、里琴(高橋メアリージュン)、佳恵(小林きな子)は的外れの対応ばかり。それを“ちょうどいいブスの神様”(山崎ケイ)は「あなた達に足りないもの!それはコミュニケーション能力!」と指摘し…。
キレイ好きで知られるベネット社長の突然の来訪で、大急ぎで社内を整理することになったジャストライト物産の面々。社内が大騒ぎする中、サーバーダウンで販売予測データも消失してしまう。なんとかデータを復元するため営業班の森(忍成修吾)は、社内で一番タイピングの早い総務部の里琴にデータの復元を依頼する。
急ぎたい森は、作業中の里琴に「なんとかあと10分で無理?」とたずねると、彼女は怒りをあらわにしながら「ダメになったらそれはそこまでってことじゃないんですか?」と反論。すると森は諦めた様子で「必死に頑張っている人間に対して、よくそんなこと言えるな」と言い放つ。
里琴のそっけない対応について、SNS上に「超イライラするなぁ」というツイートが寄せられる一方、森を演じる忍成のこのセリフに対して「高橋メアリージュンはまったく悪くないと思うんですが」「融通きかないかもしれんが、必死に他部署の尻拭いしている人に向かって『あと10分で何とかしてよ』って出来もしない追い込みかける人が、なんでそんな捨て台詞吐けちゃうのか」などの投稿が寄せられた。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram