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『まんぷく』 長谷川博己の“ひらめき”に視聴者歓喜「すごいぞ萬平!」

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連続テレビ小説『まんぷく』完成試写会にて、長谷川博己
連続テレビ小説『まんぷく』完成試写会にて、長谷川博己 クランクイン!

 女優の安藤サクラ主演のNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第17週「ラーメンだ!福子!」(第97回)が放送され、長谷川博己演じる萬平が、ラーメンの商品化について、ある“ひらめき”を得るシーンに、視聴者から「すごいぞ萬平!」「すごい発明」などの声がネット上に寄せられた。

【写真】萬平、ついにひらめいた! 『まんぷく』第97回フォトギャラリー

 萬平(長谷川博己)のラーメン研究が原因で、学校でイジメられていたという子どもたち。源(二宮輝生)と幸(三宅希空)は「ラーメン作りをやめてほしい」と訴えるが、福子は「お父さんは日本一のラーメン屋さんになるから」と子どもたちを優しく慰める。その言葉を聞いた萬平は「誰もが手軽に食べられるラーメン」の開発を必ず成し遂げると心に誓うのだった。

 家庭で手軽に食べられるラーメンを商品化するため、研究を続けていた萬平と福子。ある日、台所で福子が器に入った、とろろ昆布に熱湯をかけているところを見た萬平は、真剣な表情で「福子…これだ!」と一言。萬平が興奮した様子で「これなんだよ! 僕の作りたかったラーメンは!」と言葉を重ねると、ピンとこない福子は「昆布ダシにするんですか?」と応える。

 萬平は福子に対して、乾いていた昆布が熱湯で柔らかくなり、さらに旨味を溶かし出すというとろろ昆布の仕組みを麺に応用したいと熱弁する。このシーンに対して視聴者からは「もうこの時点で頭の中では出来上がっとる!すごいぞ萬平!」「お湯を注ぐだけでラーメンになる発想ってすごいことなのね」などのツイートが殺到。

 萬平のひらめきが理解できない福子は、鈴(松坂慶子)や克子(松下奈緒)らに、萬平の口から説明させるが、家族も理解できず、一様にポカンとした表情に。福子が「よかった。私だけやなかった」と語ると、ネット上には「現代の人には当たり前の製法だけど、この時代の人に言ってもわからんわな」「この世に存在しない概念のプロダクツを伝えることの何と難しいことか」などの投稿も寄せられた。

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