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『いだてん』第5回、10里のマラソンに挑む四三 オリンピック出場は?

エンタメ

『いだてん~東京オリムピック噺~』第5回「雨ニモマケズ」
『いだてん~東京オリムピック噺~』第5回「雨ニモマケズ」(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第5回「雨ニモマケズ」では、高座に上がったほろ酔いの志ん生(ビートたけし)が、古典落語「芝浜」を語ると思いきや突然オリンピックの噺を始める。時は明治44年、オリンピックの参加選手を決める羽田の予選会が始まる…。

【写真】『いだてん』第5回フォトギャラリー

 オリンピック予選会で、「予選には出ない」といい審査員を務めていた三島弥彦(生田斗真)は、全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、急きょ短距離走に参戦。

 一方、金栗四三(中村勘九郎)は、10里およそ40キロメートルという未体験の長さのマラソンに挑む。ライバルたちとの激しいデットヒートの先に、憧れの嘉納治五郎(役所広司)の待つゴールを目指す。

 先週放送の第4回「小便小僧」では、四三は東京高等師範学校のマラソン大会で3位となる。表彰式で憧れの嘉納に声をかけられ、さらに意欲がわく。そして四三は徒歩部(陸上部)に入部し本格的にマラソンに取り組む。前回のレースの経験をふまえ、四三は黒坂(ピエール瀧)が営む播磨屋を訪れ足袋を買い、足袋で走ることに。そんな中、ストックホルムオリンピックに向けた大運動会が開催されることになり、四三は40キロのレースに参加を決める。レースに向け強い身体を作るべく、体内の水分を断つ“脂抜き走法”という無茶なトレーニング法を取り入れるが、限界を迎え失敗。結局自然の欲求に従うことに決める。一方、日本初のオリンピック予選開催に向け、山積する難題に頭を抱えていた嘉納。借金が膨らんでいき、頼みの綱であった三島弥彦の兄・弥太郎(小澤征悦)の銀行からの融資も断られる。そして予選会の日が訪れ…、という内容だった。

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第5回「雨ニモマケズ」はNHK BSプレミアムにて2月3日18時、総合テレビにて20時放送。

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