ワン・ダイレクション、ハリーの似顔絵タトゥーを顔に入れた女性「実はウソ」

ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズのファンであり、自身も歌手のケルシー・カーター(24)は、ハリーの似顔絵を自身の頬にタトゥーした写真をインスタグラムに投稿しフォロワーを驚かせていた。しかし、それが自分の曲を売り出すためのウソであったことを明かした。海外メディアSkyNewsが伝えた。
【写真】頬に入れた、ハリーの似顔絵タトゥー
ロサンゼルスで活動するカーターは、自身の赤く腫れた頬にハリーの似顔絵が彫られているような画像を掲載し「ママ見て、こんなことしちゃった」とコメントしていた。カーターはハリーと一緒に仕事をすることを切望していたという。同投稿は6万近い「いいね」を受けた。
その後、彼女はユーチューブで、そのタトゥーが偽であったことを告白。より真実味を出すためにセレブリテイータトゥーアーティストに依頼したという。カーターは動画で「おかしく見えていたのは知ってる」「それが狙いだったの」と語る。
投稿の成果はあったようで、タトゥーのニュースは複数のメディアで紹介された。投稿後にはビルボードが彼女の新曲リリースを発表し、タトゥーを間近で見るためにトークショーにも呼ばれたとのことだ。