日向坂46から加藤史帆、佐々木久美ら4名 ファッション誌専属モデルに

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先日、けやき坂46(ひらがなけやき)からの改名が発表された日向坂46のメンバーの加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、高本彩花が、同時にファッション雑誌の専属モデルとなることが発表された。
【写真】女性誌専属モデルに決定した日向坂46メンバー4名
2月下旬発売の4月号より、加藤史帆が「CanCam」(小学館)、佐々木久美が「Ray」(主婦の友社)、佐々木美玲が「non-no」(集英社)、高本彩花が「JJ」(光文社)の専属モデルとして登場。日向坂46では、すでにSeventeen専属モデルとして活躍中の小坂菜緒も含め、合計5名の専属モデルが所属することとなる。
加藤は今回の発表に寄せて、「夢のように幸せ」と胸中を明かし「メイクやファッションについて勉強して、アイドルのときの自分とは違う表情を沢山お見せできるよう精一杯頑張ります」と目標を披露。
日向坂46キャプテンの佐々木久美は「私は日向坂46で一番背が高いので、その身長を活かすことができるように、また、私が憧れてたようにキラキラした、真似したいと思っていただけるようなモデルさんになれるように頑張ります」とこちらも気合十分。
佐々木美玲は「ノンノの専属モデルとして、胸を張れるように、そして恥じないように」を目標に「いつか女性の憧れの存在になれるように成長出来たらいいな」と語る。高本は「私はモデルとしてまだまだ未熟者です」と自己評価しつつ、「JJモデルとしてたくさんのことを経験して自分が自信をもてることを見つけたいと思います」と宣言した。
けやき坂46は2016年5月に欅坂46のアンダーグループとして結成したが、単独で全国ツアーやアルバムをリリースするなど人気を確立。日向坂46への改名ととにも、3月27日に待望のシングルデビューも決定している。