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TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』、石川界人&日笠陽子が出演決定

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アニメ『かつて神だった獣たちへ』新キャスト発表!

アニメ『かつて神だった獣たちへ』新キャスト発表!(C)めいびい・講談社/かつ神製作委員会

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石川界人

日笠陽子

 人気コミックを原作に、内戦終結の英雄<擬神兵>を巡るバトル、そしてドラマが描かれるTVアニメ『かつて神だった獣たちへ』。本作の新キャストとして、クロード役・石川界人、ライザ役・日笠陽子の出演が発表され、石川は「現実に生きている自分たちにも何かを訴えかけるようなテーマであると感じています」とコメントを寄せている。

【写真】TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』クロード&ライザのキャラクター設定イラスト

 本作は「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載中のコミックが原作。民主主義国家<パトリア>ではかつて、内戦を終結させるために<擬神兵>が産み出された。<神>と称えられた救国の英雄<擬神兵>だったが、時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。人の姿と引き換えに<擬神兵>となった者たちは、その過ぎたる力故、人々からただ<獣>と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。そんな中、元擬神兵部隊の隊長<ハンク>は、<獣>に身を堕としたかつての戦友でもある<擬神兵>を殺す者<獣狩り>として旅を続けていた…。

 新たに石川が演じるクロードは、北部パトリアユニオン軍所属の若き少佐。名家の出身で、世に仇なす獣を狩るために結成された擬神兵討伐部隊<クーデグラース>の隊長だ。出演について石川は「かつては英雄だったものたちが、今では悪とされている世界だと聞いた時にとてもワクワクしました。あくまで作品のことですが、現実に生きている自分たちにも何かを訴えかけるようなテーマであると感じています」とコメント。

 一方、日笠演じるライザは、北部パトリアユニオン軍、情報局戦後処理部に属し、獣狩りをしている<ハンク>のサポート役。<ハンク>の事を何かと気にかけており、彼と行動を共にする<シャール>の面倒を見る姉御肌な一面もある。自身の演じるキャラクターについて日笠は「哀しく美しい世界観を持つこの作品。ライザとして関われる事がとても嬉しいです。ライザは登場人物の中で唯一ギャグも担当できるキャラですので、明るく優しく、ハンクとシャールを支えていけるような、そんな作品作りをしていきたいと思います」とアピールしている。

 TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』は、2019年放送。

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