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北川景子の“サイレントGO”に反響「無言でも迫力」 『家売るオンナの逆襲』第8話

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 女優の北川景子が主演を務めるドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話が27日に放送され、突如声が出なくなった三軒家万智が無言のまま決めゼリフの「GO!!」を披露するシーンに、視聴者からネット上に「無言怖いwww」「無言でも迫力ある」「GOはサイレントでも通用する」などの反響が寄せられた。

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 庭野(工藤阿須加)は、父・茂雄から実家を売ってタコ焼き屋を始めたいと相談されるが猛反対。そんな庭野の元に、棟方母娘から自宅の売却依頼が舞い込む。「家を売ったお金でケーキ屋を始めたい」という母・幸子(南野陽子)に振り回される娘・すみれ(大後寿々花)に共感する庭野は、実家も棟方家も売らずに済ませようと決意する。

 棟方母娘の自宅売却を自分が担当し、ケーキ屋の物件も売ると名乗り出た三軒家。彼女は庭野を伴って、棟方母娘が自宅売却後に購入するための物件へ案内する。そこで三軒家はすみれに自宅売却で得た資金で一人暮らしをするべきだと提案。三軒家はすみれに対して「お母様の犠牲…」と言いかけたところで、なぜか声が出なくなってしまう。異変に気付いた庭野に対して三軒家は通訳を要求。庭野は彼女の唇を読みながら「お母様の犠牲になってはいけません」とすみれに伝える。

 自分と似た境遇の棟方母娘に対して庭野は「親一人子一人だと思うとなかなか突き放せないんですよね、でもそれって違うんじゃないですか!」と通訳以上のことを話すと、それを見た三軒家は彼に唇の動きで「あとは庭野が話せ」と意思表示。それを「自分には無理です!」と拒否した庭野に向かって、三軒家は唇の動きだけで「庭野GO!!」と発すると、彼は「はい!」と応じてしまう。このシーンに視聴者からは「サイレントGO!!」「サイレントモードwww」「無言GO!!」などのツイートが殺到。さらに「無言でも迫力ある」「GOはサイレントでも通用する」などの声がSNSに寄せられていた。

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