クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

行方不明のペットのオウム 飼い主判別の決め手は、教えていたスロバキア語

気になる

※海外メディア「SkyNews」のスクリーンショット
※海外メディア「SkyNews」のスクリーンショット

 行方不明になっていたオウムが、飼い主との再会を果たした。ペットであることの判別の決め手となったのは、飼い主が教えていたスロバキア語だった。海外メディアSkyNewsが伝えた。

【写真】太っちょねずみ、マンホールの穴にはまって抜けなくなる

 ヒューゴと名付けられたそのオウムは、ダブリン空港の主滑走路をさまよっているところを発見された。その後、同空港とスーパーマーケットのLidlが協力し、動物保護地区や最新技術の助けを得ながら飼い主探しを行なった。

 その結果、飼い主だと名乗る候補4名が集まった。しかしそのうちの誰も、オウムのヒューゴの個体識別番号を明示することができなかったという。

 その4人のうちスロバキア出身のルボミール・ミシュナは、オウムにスロバキア語の単語をいくつか教えたと明かした。空港当局の指示により、ミシュナが録音したスロバキア語をヒューゴに聞かせたところ、明らかに興奮した様子だったことから、動物基金Kildareのダン・ドノハーはミシュナが飼い主であることを確信。「運ぶための入れ物を開けると、ヒューゴは迷わずにルボミールの腕に飛び乗り、首に擦り寄っていました」と語った。

 ミシュナはヒューゴを飼って2年で、どこに行くにも一緒とのこと。しかし、ヒューゴが何かに驚き飛び去っていってしまったという。自身の「ベイビー」が戻ってきたことをとても喜んでいるそうだ。

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る