白石聖、本格ブレイクへ意気込み「生き残っていける個性を見つけたい」
エンタメ
“ネクストブレイク女優”と呼ばれる白石聖が2日、『白石聖カレンダー2019‐2020』の発売記念イベントに出席。自身初カレンダーの出来栄えに「100点満点！」と答え、女優業に関しての意気込みを語った。
【写真】自身初のカレンダー発売記念イベントに出席した白石聖
全撮り下ろしの同作は、白石にとって初のカレンダー作品。昨年8月10日に20歳の誕生日を迎えた白石の“今”を活写している。
白石はこの日、カレンダーの表紙に似た白いレースの衣装で登場。本カレンダーについて「（撮影したカメラマンに）大人になっていく、表情の違いなどを細やかに撮ってもらった。自然体の形で（写真を）残せた」と話した。
ただし、「自分の顔にコンプレックスがたくさんあって好きじゃない」という白石。「唇とかあまり好きなパーツではなかったけど、色んな方に『チャームポイント』と言われることが増えて、受け入れられるようになった」と告白。本カレンダーでお気に入りに挙げた顔のアップのカットは「目がちゃんと綺麗に写っている。コンプレックスがあるからこそ、この写真がお気に入りになった」と述べた。
カレンダーの自己評価を問われて「100点満点！」とニコリ。次回の撮影では、今まで海外に1度も行ったことがないと明かし、「暖かいグアムとかに行きたい」と願望を口にした。
ドラマ『I”s』（BSスカパー！）でヒロイン・葦月伊織を演じたことで話題の白石は現在、ドラマ『絶対正義』（東海テレビ・フジテレビ系）などに出演中。目指している女優や女優としての方向性を問われて「目標という目標はいない。私のこの世代は魅力的な女優さんが多いので、その中でも負けないような、生き残っていけるような個性を見つけて、もらえた役は自分のものにしていきたい」と語った。
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
