鈴木奈々、“キャラ被り”西野未姫へのガチ切れ演技が「怖すぎる」と話題に

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タレントの鈴木奈々が3日、『水曜日のダウンタウン』(TBS系/毎週水曜22時)に出演。元AKB48の西野未姫に対する“ガチ切れ演技”が「怖すぎる」と話題を呼んでいる。
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番組では「説教中の『帰れ!』額面通り受けるわけにはいかない説」を検証。普段怒ることがない温厚な芸能人らが「説教早帰らせ選手権」に挑み、「帰れ!」の決めゼリフで相手を帰らせるタイムを競う内容だった。トップバッターで登場した鈴木は事務所の後輩でもある西野をターゲットに挑戦。鈴木は何気ない会話から、自身と西野のキャラが被っているという話題に移し「それがすごいストレスでさ、もうそのしゃべり方やめてほしいなと思って」と言い、西野のトーク中の身振り手振りが鈴木と被っているということに言及し、「どうしても動いちゃうなら(動かないように)手錠してして出ればいいじゃん」と詰め寄る。
とまどう西野に「分かってくれないんだったら帰って」と促し、何かにとりつかれたかのような演技で「帰って」と連呼。最後は声を張り上げて「帰って!」と一喝し見事に帰らせることに成功した。鈴木の迫真の演技にネタばらしをされた西野は「呪われたと思って」と思わず涙を流した。
VTRを見たMCの浜田雅功は「怖い怖い。(西野が)かわいそうやわ」とコメントし、松本人志も「鈴木奈々のインパクトが…めっちゃ怖かったですね」と衝撃を受けた様子で振り返った。ツイッターからも「鈴木奈々の演技やばすぎ」「普通に怖い」と反響の声が寄せられた。