ブリトニー・スピアーズ、情緒不安定で精神治療施設に入所か
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今年1月、父親の看病に専念するため、ラスベガス常設公演を無期延期にした歌手のブリトニー・スピアーズが、情緒不安定になり精神治療施設に入所したとTMZが報じた。ブリトニーは1週間ほど前に入所し、30日間の滞在を予定しているという。
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ブリトニーは本件が報じられる直前に、自身のインスタグラムを更新。「自分、自分の心と体、精神をケアすることに熱中して」というメッセージのビジュアルを投稿し、「私たちはみんな、ちょっとした“自分の時間”を取る必要がある」とコメントしている。
TMZはブリトニーが父親の病気で心を乱しており、かなり深刻な状態で改善する徴候が見られないという情報筋の話を伝えている。
ブリトニーの実父、ジェイミー・スピアーズさんは昨年、結腸が自然破裂して緊急入院したことが明かされている。これまでに2度の手術を受けたが、最近行われた2度目の手術後に合併症を起こしたとのことだ。
ブリトニーにはバックダンサーで前夫のケヴィン・フェダーラインとの間に2人の息子、13歳のショーンくんと12歳のジェイデンくんがいる。ブリトニーが施設に入所している間、2人はケヴィンのもとで過ごすとUs Weeklyは報じている。
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