武田真治のボケに千鳥ノブが「いま腕立てはええ!」とツッコミ

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俳優でミュージシャンの武田真治が3日放送の『笑神様は突然に…』春の2時間スペシャル(日本テレビ系)に出演。武田が放ったボケにお笑いコンビ・千鳥のノブが強烈なツッコミを浴びせる一幕があった。
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千鳥の2人とゲストが日本全国の島をめぐる番組の人気企画「島シリーズ」に、武田とお笑いコンビ・霜降り明星、女優の桜井日奈子が参加し、一行は人口約5000人の沖縄の離島・伊良部島へ。スタジオでロケを振り返った霜降り明星・せいやは「武田さんが芸人の100倍ボケるんですよ!」と語ると、千鳥の大悟は武田を評して「ちゃーんと変な人」と話すと、スタジオからは大きな笑いが。
VTRの冒頭、ノブが「武田さんが島シリーズに?」と話すと、武田は「島シリーズが大好きで…好きで来てるの」と満面の笑みでコメント。伊良部島を旅する一行は、千鳥と桜井、武田と霜降り明星に別れてハーリーと呼ばれる船でレース対決をするという展開に。
150mの直線コースで対決した両チームだったが、ほぼ同時にゴールインし、勝敗はビデオ判定へ。堤防を歩く大悟は「どっちが勝ったかが全然わからん」とつぶやきながら海へダイブ。ノブが「何してんの?」と呆れているところに、せいやもかぶせるように「大悟さんこんな感じで行き…」と話しながら海へダイブ。そばにいた桜井が大騒ぎする中、堤防にいた武田はなぜかタンクトップ姿で黙々と腕立て伏せを披露。このシュールな展開にノブも思わず「いま腕立てはええ!」と痛烈なツッコミを浴びせていた。
海から戻って来た大悟は堤防を歩きながら「距離感がわからんかった」とつぶやくと再びそのままダイブ。すると武田もかぶせるように再度、腕立て伏せを披露。海の中の大悟は困った様子で「わしが飛び込んだ後に腕立て伏せさすのやめぇ!」と叫んでいた。
スタジオにいたMCの内村光良がなぜ腕立て伏せをしたのか尋ねると、武田は「テレビで見ていた大好きな島シリーズだったので、身体に思い出として刻みたくなって…」と真顔で語り、スタジオの爆笑を誘っていた。