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『なつぞら』半生と夢を語る草刈正雄に視聴者「アツイ!」「濃い演技だ」の声

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草刈正雄 クランクイン!

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「なつよ、夢の扉を開け」(第10回)が11日に放送され、泰樹(草刈正雄)がなつ(粟野咲莉)に自身の夢を語るシーンに、SNS上には「おんじ頑張れ」「アツイ!」などの声が寄せられた。

【写真】半生と夢を熱く語る草刈正雄…『なつぞら』第10回フォトギャラリー

 泰樹はなつをある場所に連れていく。そこでなつは、十勝に入植して以来、泰樹が抱き続けてきたバター作りの夢を知る。翌日、泰樹はなつや剛男(藤木直人)の前で、バターを作ることを宣言。なつは泰樹の夢でもあるバターを楽しみにするが、富士子(松嶋菜々子)や夕見子(荒川梨杏)はあまりいい顔をしていない様子で…。

 牧場の敷地内にある倉庫のような場所になつを連れて行った泰樹は「明治35年、ワシはたった一人で富山から北海道に渡ってきた…」と切り出すと、自身が18歳で富山から北海道へ渡り、十勝に入植したことを告白。泰樹の過去が明らかになると、ネット上には「泰樹おんじ富山県出身だった!」「うちの先祖も富山!」「たった一人で18歳のとき…苦労したろうね」などの声が寄せられた。

 続けて泰樹は、十勝に集団入植を果たした実在の開拓団「晩成社」から様々なことを学び、彼らから牧場を開くことを勧められたことを明かす。さらに泰樹は晩成社の人々がバターを作っていたことを話すと「それを初めて食った時、ワシは“なんとしても生きよう!”と決意した」となつに語りかける。そして泰樹は「“ワシもうまいバターを作りたぁぁぁい!!”…ハッハッハッ…そう思った」と照れ笑いを浮かべながらも真剣に自分の夢をなつに聞かせた。

 泰樹の半生と夢が明らかになったこのシーンに、視聴者からは「日本一!いや世界一のバターを作って下さい!」「おんじ頑張れ」などのツイートが次々と寄せられた。さらに開拓者としての泰樹のたくましさを体現する草刈の熱演に、SNS上には「草刈パッパ、アツイ!」「濃い演技だ」「草刈さん演じるおじいさんでもう一つ長編ドラマ出来そう」などのコメントが投稿されていた。

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