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『なつぞら』粟野咲莉に「小なつロス」の声 2週引っ張ってきた立役者

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『なつぞら』第1週完成試写会に登場した粟野咲莉
『なつぞら』第1週完成試写会に登場した粟野咲莉 クランクイン!

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「なつよ、夢の扉を開け」(第12回)が13日に放送され、9歳のなつ(粟野咲莉)の物語が終わりを迎えると、ネット上には「終わってしまうの寂しい…」「すでに小なつロス」などの声が多数寄せられた。

【写真】小なつ「粟野咲莉」フォトギャラリー

 離農寸前の天陽(荒井雄斗)たち一家を助けてほしいと泰樹(草刈正雄)に願い出たなつ(粟野)。なつの思いを受け取った泰樹は天陽の畑を見に行くことに。なつと共に畑を訪れた泰樹は、いくら耕しても作物は育たない土地だと言うが…。それから9年。かつての荒地は一面の美しい畑に生まれ変わっていた。その畑へ馬に乗って駆けて来るのは、18歳になったなつ(広瀬すず)であった。

 なつと天陽に馬小屋を片付けさせた泰樹は、作業がひと段落したのを見計らい天陽に「これがお前の馬じゃ」と一頭の馬を贈る。天陽が「お金は?」と尋ねると、泰樹は「お前がこの馬を育てて、稼いだら返せばいい」と出世払いを了承する。これに天陽が笑顔で「ハイ!」と応えると、なつは泰樹の元に駆け寄り、彼を抱きしめ「おじいちゃん…大好き」とつぶやく。このシーンにSNS上には「ついになつが草刈正雄を『おじいさん』ではなく『おじいちゃん』と呼びました涙」「やっぱなつは愛され上手ヒロイン」「涙で画面が見えない」などの反響が。

 なつの言葉を聞いた泰樹は、笑いながら彼女の背中に手を回し、頭をなでて彼女の言葉に応えようとする。なつにすっかり心を許した泰樹の姿にネット上には「すっかりなっちゃんにデレたおんじ。嫌いじゃない、むしろ好き」「おじいちゃん泣かせるわあ」「泰樹おんじがひたすらかっこよくてかわいい」などの声が続々と寄せられた。

 第3週から広瀬が演じる18歳のなつの物語がスタート。第1週から第2週と9歳のなつに扮し、物語を引っ張ってきた粟野について視聴者からは「粟野咲莉ちゃんが来週から見られないのは寂しいな」「もうちょっと子供時代続けてくれてもええんやで」「小なつとおんじの交流がどストライクな展開だしで、終わってしまうの寂しい…」「あぁ、すでに小なつロス」といった“小なつロス”を訴えるツイートが殺到した。

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