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『なつぞら』5週、兄の情報を聞き動揺するなつ 9年ぶりに上京するが…

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『なつぞら』第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」
『なつぞら』第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」(C)NHK

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 NHK連続テレビ小説『なつぞら』第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」では、なつ(広瀬すず)は幼なじみの佐々岡信哉(工藤阿須加)と再会。信哉から兄・咲太郎(岡田将生)についての情報を聞かされ動揺する。そして9年ぶりの上京を果たす。

【写真】『なつぞら』第5週フォトギャラリー

 演劇大会終了後、泰樹(草刈正雄)は、牛乳の販売を協力することを決意。そして柴田牧場では干草作りを行っていた。

 泰樹は天陽(吉沢亮)との関係をなつに問いかける。突然のことに驚くなつに、泰樹は、自分の思い描く将来の牧場について語り出す。その後、泰樹といっしょに天陽の家を訪れたなつは、東京から送られてきたというあるものを、天陽から手渡される…。

 ある日、東京からひとりの学生が訪ねて来た。なつと生き別れた幼なじみ・佐々岡信哉だった。感動の再会もつかの間、信哉から兄・咲太郎が新宿で働いているらしいと知らされ、なつは動揺する。

 そんななつを見ていた富士子(松嶋菜々子)は、一緒に東京に行こうと提案。夏休みを使って、なつは富士子とともに9年ぶりの上京を果たす。東京の目覚ましい復興に圧倒されつつ、なつは新宿の有名店・川村屋を訪ねる。そこの美人マダム・光子(比嘉愛未)から兄について貴重な情報を聞く。

 先週放送の第4週「なつよ、女優になれ」では、泰樹と剛男(藤木直人)との仲違いがきっかけで演劇を始めたなつだったが、練習はとても厳しく、酪農との両立も難しくなっていく。そんななつに、演劇部の顧問・倉田先生(柄本佑)は重要な役を与える。慣れないセリフに苦心するなつに、倉田は何度も何度もダメ出しを続ける。

 ある日、舞台美術を手伝いに来た天陽が、「お前のセリフには魂がない」となつを追い詰める倉田にくってかかると、倉田は「奥原なつらしく自分の気持ちや魂を見せるしかない、それが演劇を作ること」となつに真意を告げ、アドバイスする。なつは台本の内容に柴田家の家族のことを重ね合わせ、次第に役柄に感情移入できるようになり、伝わる芝居を身につけていく。

 そして、いよいよ迎えた舞台本番当日。だが、なつが誰よりも芝居を観てほしかった泰樹は、会場への道中天陽に呼び止められる。牛の病気の相談をされ、牛を診るために舞台が開演しても会場に現れず、という内容だった。

 連続テレビ小説『なつぞら』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。

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