『なつぞら』山田裕貴、福地桃子にゾッコンな姿がかわいいと反響

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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」(第32回)が7日に放送され、なつ(広瀬)の幼なじみ・雪次郎(山田裕貴)が夕見子(福地桃子)に好意を寄せていることが描かれると、SNS上には「雪次郎、夕見子ちゃんLOVEなんだ」「雪次郎が夕見子好きすぎてかわいい」などの声が寄せられた。
【写真】広瀬すず&福地桃子の通学姿がかわいい『なつぞら』第32回フォトギャラリー
東京から北海道へ戻り、酪農の仕事に精を出すなつ(広瀬)。そんなある日、なつは照男(清原翔)から呼び出され、帯広で上映するディズニー映画のチケットを2枚渡される。大喜びするなつに、なぜか天陽(吉沢亮)とふたりで行ってこいと促す照男。そんなふたりのやり取りを泰樹(草刈正雄)が遠くから見ていた…。
冬の間は鉄道で通学するなつと夕見子。同じ車両でなつと出くわした雪次郎は、街の高校に通う夕見子が隣の線路を走る列車にいるのを発見。彼は窓を開けて身を乗り出し、隣の列車で友人と談笑する夕見子に向けて「オハヨー!!」と大声で挨拶。
夕見子は気づいたものの、恥ずかしくなりわざとよそを向いてしまう。しかし雪次郎はあきらめず「夕見子ちゃーん!雪月…夕見子ちゃーん…君の…名はー!!」と絶叫。夕見子に熱烈なアプローチをする雪次郎の姿に、視聴者からは「雪次郎、夕見子ちゃんLOVEなんだ」「夕見子ちゃんのこと好きなの微笑ましい」「夕見子ちゃん激ラブの雪次郎とてもいい!」などの反響が。
その後、教室でバター作りを学ぶことになったなつと雪次郎。彼はなつに、実家の菓子屋・雪月で地元のバターを使ったお菓子を作りたいと明かし、地元のバターを手に入れたいと吐露。
これを聞いていた良子(富田望生)が「牛飼いの娘と結婚すれば早いべさ!!」と一言。これを聞いた雪次郎はニヤけながら「夕見子ちゃんとか…」とつぶやくと、表情を一変させ動揺した様子で「それならなっちゃんが作った方が早いべさ」と取り繕う。雪次郎がうろたえる姿に視聴者からは「雪次郎が夕見子好きすぎてかわいい」「雪次郎、可愛い!」「焦ってる姿がかわいい」などのツイートが多数寄せられた。