すみれ、LAの“何もない”自宅公開 ルームシェア中の日本人女優も登場
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女優のすみれが5日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます！』（フジテレビ系／毎週水曜22時）に出演。アメリカ・ロサンゼルスの自宅を公開し、女優としての活動について語る一幕があった。
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2017年に映画『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』で女優としてハリウッドデビューを果たしたすみれ。現在ロサンゼルスを拠点にしている彼女が、ロサンゼルスの自宅を公開。
3LDKの広々とした自宅は、必要最小限の家具が揃うだけでかなり質素。自宅には、すみれとルームシェアをしている女優の祐真キキの姿も。カメラがすみれの部屋に入ると、ベッドとクローゼットの中に服があるだけで、本人も「もう何もない！」とコメントするほどシンプル。いつ長期の撮影が入っても困らないように、部屋には極力何も置かないようにしているんだとか。
日々、マンツーマンの演技レッスンや映画のオーディションに挑み、女優業が生活の中心になっているという彼女。そんなすみれは現在の自身の活動について「アラサーになっちゃうけど、今の間に頑張ってみたい…やりきってみたいな」と晴れ晴れとした表情でコメントした。
昨年、新たなにハリウッド映画への出演を決めたすみれにMCの梅沢は「ハリウッド映画の撮影はその後、順調かい？」と質問。
これに彼女は「去年の映画が、実は色々事情があってなくなっちゃったんですよ」と話すと「それはすごい残念だったんですけど、明日からオーストラリアに行って新しい映画の撮影が始まります」と笑顔で答えた。
また彼女はこれから撮影が始まる作品について「ラグビーの話なんですけど」と説明すると、自身の役柄について「私はメインのラグビー選手の奥さん役なので、初めて“奥さん”という役を演じられるので楽しみ」と明かした。
