キャサリン妃、お気に入りの豪華ティアラ&ドレスで晩さん会に参加

英王室のファッションアイコン、キャサリン妃が、訪英したドナルド・トランプ米大統領との晩さん会で麗しい姿を披露。お気に入りのラバーズ・ノットのティアラを身に着けて出席した。
【写真】豪華ティアラ&ドレス&勲章も 晩さん会に参加したキャサリン妃
ウィリアム王子の母、ダイアナ元妃のお気に入りとしても知られるラバーズ・ノットのティアラ。キャサリン妃は昨年12月のエリザベス女王主催のディプロマティック・レセプションや、昨年10月のオランダの国王と女王を迎えた晩さん会などにも身に着けて出席した。
Peopleによると、キャサリン妃は同日、クイーン・マザー(エリザベス女王の母)のコレクションであるサファイアとダイヤモンドのフリンジ・イヤリングを借用。今年4月にエリザベス女王から授与されたロイヤル・ヴィクトリア勲章のデイム・グランド・クロスも身に着けていた。キャサリン妃が同勲章をつけた姿を写真に収められたのは、今回が初めてとなる。
白いエレガントなドレスは、キャサリン妃が重要なイベントで必ずといっていいほどチョイスするアレキサンダー・マックイーン。フェザーのような細かいフリルがキャサリン妃をソフトに包み込んでおり、身のこなしがしなやかなキャサリン妃にお似合いだった。