『なつぞら』清原翔が北乃きいにプロポーズ! 祝福の声が殺到
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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第10週「なつよ、絵に命を与えよ」(第60回)が8日に放送され、照男(清原翔)からのプロポーズを砂良(北乃きい)が了承するシーンに、ネット上には「かわいいなー」「おめでとー!」「やったな!」などの声が寄せられた。
【写真】北乃きい、嫁入り道具は“猟銃” 『なつぞら』第60回フォトギャラリー
アニメーターになるための試験を受けたなつ(広瀬)。試験の夜、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、露木(木下ほうか)らが集まり、受験者の描いた絵を採点する。そのころ十勝では、天陽(吉沢亮)が、森の奥深くの小屋へと向かっていた。それは、弥一郎(中原丈雄)の娘・砂良の家で…。
天陽は牛乳を持って弥一郎と砂良の家を訪れる。そこに柴田牧場の菊介(音尾琢真)がやってきて「うちのバター届けにきたんだわ」と一言。驚いた砂良が「なんでバターを?」と聞くと、菊介は「うちの照男くんが作ったんだわ。あんたに食べさせたくて」と答える。このやりとりにネット上には「三角関係?」「天陽君と砂良ちゃん?に菊介さん?に照男兄?」「なになに?みんなで砂良さん狙ってんの?貢ぎ物合戦?」などの声が。
菊介は天陽を見つけると「オメエまさか、砂良さんのことが好きなんでねえのか?」と言うと、続けて「砂良さんは、うちの照男くんが先に好きになったんだからな」と因縁をつける。そして菊介は砂良に「照夫の気持ちはわかってるべ?」と聞きながら、天陽にアイコンタクトを送ると、天陽は芝居がかった言い方で「砂良さんはそんなバカな男、相手にするもんか」と言い放つ。そこに照男が登場すると、真剣な表情で「結婚してください!」と鮭を差し出しプロポーズをする。この展開にSNS上では「一連の流れは演技だったのね」「あ、全部寸劇だったのね(笑)」とニヤリ。
突然やってきた照男をクマと勘違いして猟銃を構えていた弥一郎は、砂良に「撃つか?」と聞くと、彼女は「撃つときは自分で撃つから。嫁入り道具にはそれちょうだい」と答え、照男のプロポーズを笑顔で了承。このシーンに視聴者からは「鮭持ってプロポーズとか。かわいいなー、このやろ」「お兄ちゃん、おめでとー!」「照男兄ちゃん、やったな!」などの声が多数ツイートされた。
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