キャサリン妃、初参加~最新のトゥルーピング・ザ・カラー全コーデを振り返り!

毎年6月に開催される英エリザベス女王の誕生祝賀パレード、トゥルーピング・ザ・カラー。今年で9回目の出席となったキャサリン妃は、アレキサンダー・マックイーンの薄い黄色のアンサンブルでキメていたが、この機会にキャサリン妃のこれまでの衣装をさくっと振り返ってみよう。
【フォト特集】キャサリン妃のトゥルーピング・ザ・カラー全コーデを振り返り!
初々しいデビュー年の2011年はアレキサンダー・マックイーンの白のコートドレスと、コントラストカラーの黒の帽子。2012年は落ち着いたペールラベンダーカラーをチョイス。フローラルの刺繍があしらわれたアーデムのワンピースだ。
ジョージ王子の出産を控えていた2013年は、アレキサンダー・マックイーンによるオーダーメイドで、ライトピンクのコートドレス。2014年もアレキサンダー・マックイーンで、ライトブルーのツーピースをセレクトしている。
2015年はキャサリン・ウォーカーのライトブルーのコートドレス。白いフローラルのプリント柄に合わせて帽子も白でコーディネート。2016年はシャーロット王女の洗礼式でも着ていたアレキサンダー・マックイーンの白のコートドレス。この年からキャサリン妃は髪の毛をまとめるようになった。
2017年は華やかなバブルガム・ピンクのドレスと帽子。アレキサンダー・マックイーンとジェーン・テイラーの組み合わせだ。そして2018年は再びアレキサンダー・マックイーンで、七分袖のライトブルーのワンピースだった。
抜群のスタイルと未来の女王らしい気品で、常にステキなファッションを披露するキャサリン妃。9回のうち7回をお気に入りのアレキサンダー・マックイーンでキメたが、2020年はどのドレスをセレクトするのか、今から楽しみだ。