乃木坂46・斉藤優里、セクシーショット挑戦も「恥ずかしいよりも美しくが勝った」

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乃木坂46の斉藤優里が18日、都内で開催されたファースト写真集『7秒のしあわせ』の出版記念お渡し会に登場した。
【写真】斉藤優里 ファースト写真集『7秒のしあわせ』出版記念お渡し会の様子
乃木坂46メンバーとして最初で最後となる写真集。インドネシア・バリ島でロケし、開放感のあるVillaでは入浴シーンやランジェリー姿などの大胆セクシーショットにも挑戦した。セクシーショットに斉藤は「撮影する前は恥ずかしいのかなぁ?と思ったけれど、きれいなものを残さなければ!とスイッチを切り替えて、撮影中は恥ずかしいよりもきれいに美しく撮ってもらいたい方が勝った。頑張りました!」と自らを労っていた。
6月中に行われる同書のお渡し会最終日を持ってグループから卒業するが、芸能活動は継続する。今後については「いろいろなことに挑戦したい。洋服を着たり見たりするのが好きなので、洋服関係の仕事に携われたらうれしい。プロデュースもモデルもどちらも出来たらやりたい」と夢は広がるばかり。憧れのタレントを聞かれると「お洋服を作られている小嶋陽菜さんが女性的にもかわいいと思うし、尊敬もしています」とAKBグループOGの名前を挙げた。
写真集のタイトルはデビューして7年の経歴にかけており「その時期くらいにバリに撮影をしに行ったので、7という数字に縁があるのかなぁと。ふさわしいタイトルだと思った。でも7秒以上かけて、1ページ3分くらいかけて見てほしい」とおねだり。自己採点も「777点。ラッキーセブンです」と7にちなんだ点数を付けていた。
乃木坂46・斉藤優里ファースト写真集『7秒のしあわせ』は、サイゾーより6月20日発売。