メーガン妃、ジュエリーコレクションの価値がキャサリン妃超えか

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6月初旬のエリザベス女王の誕生祝賀パレード、トゥルーピング・ザ・カラーで、夫のヘンリー王子から贈られたという結婚1周年記念のエタニティリングが注目を集めたメーガン妃。ジュエリー・コレクションの価値は、義姉キャサリン妃のそれを上回るという。
【写真】左手薬指の指輪が話題に! トゥルーピング・ザ・カラーに出席したメーガン妃
Mail Onlineによると、メーガン妃はこの18ヵ月の間に60万ポンド(約8100万円)相当のジュエリーを身に着けたという。結婚式に着けた義母ダイアナ元妃のエメラルドの指輪は7万5000ポンド(約1000万円)、カルティエのドロップイヤリングは6万ポンド(約800万円)、エリザベス女王からのギフトだったというパールとダイヤモンドのイヤリングは4275ポンド(約58万円)…。91品のジュエリー・コレクションは、7つのネックレス、23のブレスレット、26の指輪、35セットのイヤリングという内訳らしい。
対してキャサリン妃のジュエリー・コレクションは60品ほど。推定30万ポンド(約4000万円)の義母ダイアナ元妃のサファイアの婚約指輪や、サウジアラビアのファハド王子からのウェディングギフトだったというサファイアの時計やイヤリング、ブレスレット、指輪、ネックレスのセットなどが含まれるという。
もちろんメーガン妃もキャサリン妃も、もっと庶民的なお値段のアクセサリーを身に着けることが多々ある。しかし、いい意味でも悪い意味でも注目を集めるのはやはり、きらびやかで高価なジュエリーのようだ。