綾瀬はるか、パイロット姿を披露 五輪に向け意気込みを語る
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女優の綾瀬はるかが23日、東京・羽田空港のANA格納庫にて行われた「ANA 東京2020 オリンピック・パラリンピック開幕1年前イベント」に出席。パイロットの制服姿で現れた綾瀬は、「身も心も引き締まる。かっこいいです、着れて光栄です」と喜んだ。
【写真】かっこいいパイロット姿で登場した綾瀬はるか
この日は、7月24日で東京五輪開催まで1年となったことを記念し、特別塗装機「HELLO 2020 JET」（B777‐200 型機 JA741A）の前でイベントを実施。綾瀬は「1年前の記念すべき日にお呼びいただき光栄。（特別塗装機は）カラフルで夢がたくさん詰まっている感じでワクワクします」と笑顔だった。
迫る東京五輪を前に、「選手の熱い試合がここ東京でみられると思うとワクワクして楽しみ」と心境を語り、「オリンピックは競技をされる選手、歓声を送る方々、スポーツを通して世界各国の人が国境を越えて触れあえるのがすてき」と語った。
観戦したい競技を聞かれると、「全部みてみたいですけど…」と悩みながら「今、大河ドラマをやらせていただいているので、マラソン、陸上競技はみてみたい」。また、1年後に向けて「色んな国の言葉を覚えたい。色んな所から色んな方々がいらっしゃるので、少しでも覚えてコミュニケーションとれたら楽しいだろうな。英語をもっと強化したい」と意気込んだ。
イベントでは、ユニット「Foorin（フーリン）」より、メンバーのひゅうが・たける・りりこが登壇し、米津玄師が作詞・作曲を手がけた「NHK2020応援ソング プロジェクト」の応援ソング「パプリカ」をパフォーマンス。また、会場に集まった約300人の親子が人文字で「2020」と「1」を表現し、報道陣に披露した。
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