今夜の『偽装不倫』 “既婚者”杏に宮沢氷魚が近づいた理由が明らかに…

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女優の杏が主演を務めるドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第4話が今夜放送。第4話では、謎が多い丈(宮沢氷魚)が、“既婚者”と思いながらも鐘子(杏)に近づいた“ある理由”が明らかになる。
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本作は、『海月姫』『主に泣いてます』『東京タラレバ娘』など数々のヒット作を手掛ける東村アキコの新作漫画が原作のラブストーリー。おひとり様女子の主人公が、既婚者だとうそをついて手に入れた期間限定の恋にはまっていく姿を描く。共演に宮沢、瀬戸利樹、谷原章介、仲間由紀恵らが脇を固める。
またしても独身だと打ち明けられないまま、丈と幸せな時間を過ごして朝帰りした鐘子。救急病院に行っていたと信じて心配する義兄・賢治(谷原)に鐘子は、葉子(仲間)の不倫のアリバイ作りに協力していた罪悪感から、なんとかその場を取り繕う。
丈と約束した週末の岩手旅行に心躍らせる鐘子は、仕事中も丈とのメールのやりとりに浮かれる。しかし突然、丈からの返事が途絶える。メールの内容が重かったのかもと不安に襲われる鐘子だが、そのころ、丈は意外な場所にいた。
その夜、落ち込む鐘子から話を聞いた同僚のまさ子(田中道子)は、丈に会うために鐘子を連れて灯里(MEGUMI)が営むスペイン料理店へ押しかける。既婚者なのに弟に近づいてくる鐘子を警戒する灯里だが、そこに丈が帰ってくる。丈に優しく迎えられた鐘子は、本当は存在しない“夫”について質問され、心を痛めながらもうそを重ねてしまう。
一方、休みの日にも会いたいという風太(瀬戸)の願いを断れない葉子は、夫・賢治の目を盗み風太と会う機会を狙っていた。うそを重ねる葉子の様子に、賢治は少しずつ違和感を抱き始める。
そして鐘子と丈の岩手旅行当日。丈が待つ東京駅へと向かった鐘子を想定外のトラブルが待ち受ける。
水曜ドラマ『偽装不倫』は、日本テレビ系にて本日7月31日22時放送。