互いに親日家、レオ様&タランティーノが初の2ショット来日決定!

関連 :
鬼才クエンティン・タランティーノ監督4年ぶりとなる最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で主演を務める俳優のレオナルド・ディカプリオが、8月30日の日本公開を前に、同監督とそろって来日することが決定。日本で初のツーショットをお披露目する。
【写真】来日が待ち遠しい! 世界各地でファンサービスする“タラレオ”コンビ
タランティーノ監督が執筆に5年の歳月を費やした本作は、レオナルドとブラッド・ピットという二大スターの初共演で、2人の友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇に迫る。7月26日に全米で公開されると4035万ドルの大ヒットスタートを切り、タランティーノ史上最大のオープニング成績を飾った。
レオナルドは、映画のプロモーションでは自身に念願のオスカーをもたらした『レヴェナント:蘇えりし者』の2016年3月以来、3年5か月ぶり11度目の来日。タランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来、6年半ぶりの来日となる。
カンヌでのお披露目から、作品の舞台にもなっているLA、そしてヨーロッパに渡り、UK、ベルリン、ローマ、モスクワとプロモーションツアーに回ってきたタランティーノ監督。「ツアーの最後は日本で締めたい!」という監督たっての希望で、『ジャンゴ』では叶わなかった、レオナルドと名コンビそろってのツーショット日本初上陸が実現する。
大の日本通で知られるタランティーノ監督。前回の来日では「ハロー、トウキョウ! 日本はタラちゃんズホーム」と挨拶し、日本のファンを大熱狂させた。一方、同じく親日家で、日本のアニメや漫画、映画などに関心を寄せていることで知られるディカプリオは、プライベートで来日し、デパ地下で買い物をしたりお花見を楽しむ姿も目撃されている。そんな2人がそろって来日するとあり、いつもよりさらにテンションも高く、そしてファンサービスもより“神対応”となるのか、ファンの期待も高まる。
2人は26日に都内某所で行われる記者会見やジャパン・プレミアに参加する予定だ。
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日より全国公開。