マシュー・マコノヒー、故郷テキサスの母校で教授に就任
映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でオスカー俳優の仲間入りを果たしたマシュー・マコノヒー。今度は故郷テキサス州のテキサス大学オースティン校で教授陣の仲間入りを果たしたという。PeopleやE!Onlineなどの海外メディアが報じた。
【写真】マシュー・マコノヒーの教授就任を発表したテキサス大学のツイッター
テキサス大学オースティン校を1993年に卒業したマシュー。同校の公式ツイッターに、今やマシューのトレードマークともいえるバンダナを頭に巻き、カーゴパンツとTシャツというカジュアルな格好をしたマシューと、学生たちのグループ写真が投稿され、マシューの教授就任が発表されている。
Peopleによると、マシューは2015年から同校の客員教授を務めているとのこと。最近は監督のスコット・ライスと共に「Script to Screen」という脚本のクラスを教えており、今後もこのクラスを受け持つという。
マシューは同校へのコメントの中で、脚本クラスについて「僕が在校中にあってほしかったと思うクラスだ。教室で生徒たちと取り組むことで、彼らを(将来に向けて)準備させることができる」とコメントしている。
マシューは最近、アメリカのメジャーリーグサッカーに2021年からリーグ参入する予定の新設クラブ「オースティンFC」を購入し、共同オーナーの1人になった。以前からあったテキサス愛をさらに深めているようだ。
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