<欅坂46東京ドーム>「不協和音」披露で5万人、驚きと割れるような歓声
欅坂46が19日、2日間にわたった東京ドーム公演の最終日で「夏の全国アリーナツアー2019」を締めくくった。5万人のファンを前にメンバーたちは全21曲に及ぶこん身のパフォーマンスを繰り広げ、同会場の初日に久々に披露されたことも話題を集めたアンコールの「不協和音」では客席にどよめきが起こった。さらに、ダブルアンコールでは平手友梨奈が自身の主演映画『響 -HIBIKI-』の主題歌であったソロ曲「角を曲がる」を披露し、観客からは驚きの声も上がっていた。
撮影:上山陽介