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『スカーレット』TKO木本、突然の熱唱にネット騒然「シュールすぎる」「情報が大渋滞」

エンタメ

『スカーレット』第18回より
『スカーレット』第18回より(C)NHK

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 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「ビバ!大阪新生活」(第18回)が19日に放送され、終盤で荒木荘の住人・雄太郎(TKO・木本武宏)の歌唱シーンが登場すると、ネット上には「シュールすぎる」「笑ってしまった」「情報が大渋滞」といった声が寄せられた。

【写真】雄太郎の突然の熱唱に一同驚いた『スカーレット』第18回フォトギャラリー

 ある日、喜美子(戸田)は女中の仕事の休みをもらって、さだ(羽野晶紀)が手がける女性下着メーカーのショーを見に行くことに。ショーの取材をするという新聞記者のちや子(水野美紀)と共に、喜美子は彼女の職場に立ち寄る。雑然とした編集部を見た喜美子はそこで自主的に掃除をすることに…。

 その後、ショーを見学して会場を後にした喜美子とちや子は、荒木荘の近くの「歌える喫茶 さえずり」へ。そこで原稿を仕上げたちや子が「電話してくる」と席を離れると、どこからともなくアコーディオンの音色と男性の歌声が聞こえてくる。喜美子はステージの方へ振り向くと、そこには蝶ネクタイに角刈りのカツラ、さらにカンカン帽を被り真顔で熱唱する雄太郎の姿が。この光景に驚いた喜美子は思わず「雄太郎さん! えっ…何してはるんですか…?」と声をあげてしまう。このコミカルな演出に「こういうの好き」「シュールすぎるやろ」「声出して笑ってしまった」などのコメントがネット上に集まった。

 そこへ電話を終えたちや子が「大変や!」と駆けつけると、新聞社から“喜美子を雇いたい”と打診があったことを伝える。要件を必死に喜美子へ伝えようとするちや子だったが、歌声に気を取られてステージを見ると「雄太郎さんや!!」「しかもうまいやん!!」と大声を上げてしまう。雄太郎の予期せぬ登場と喜美子の“引き抜き”が同時に描かれ第3週が幕を降ろすと、ネットには「情報量が多すぎるエンディングだったw」「情報が大渋滞」「カオス」といった声も多数上がっていた。

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