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中島裕翔、『僕はどこから』でテレ東ドラマ初主演 共演に間宮祥太朗

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ドラマ『僕はどこから』メインカット(左から)間宮祥太朗、中島裕翔
ドラマ『僕はどこから』メインカット(左から)間宮祥太朗、中島裕翔(C)「僕はどこから」製作委員会

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 市川マサの漫画『僕はどこから』が、Hey!Say!JUMPの中島裕翔の主演、俳優の間宮祥太朗の共演でドラマ化され、テレビ東京系にて2020年1月から毎週水曜24時12分に放送されることが決まった。中島はテレビ東京のドラマ初主演となる。

【写真】『僕はどこから』原作書影

 本作は、特殊な能力を持つ青年とエリートヤクザの“若さゆえに抱える苦悩”や“揺るぎない友情”を真正面から描く青春異能クライムサスペンス。脚本は、映画『凶悪』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した高橋泉が担当する。

 文章を書き写すことで他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内薫(中島)。認知症を患う母と2人暮らしの薫には、類まれな能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁が立ちはだかっていた。そんな自分の夢と現実にもがく薫に、さらに「母の事故」という悲劇が降りかかる。

 絶望に陥った薫の前に、元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美(間宮)が現れる。智美が莫大な報酬と共に提示したのは、とある家庭の息子を一流大学に入学させる、いわゆる替え玉受験の仕事。薫はその異能を生かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることになる。

 主演の中島は、役どころについて「まだ薫は子供であり、いろんな事に巻き込まれ、そこで時には自分で選択していく。その中で、薫自身だけでなく、その特殊な能力も成長していく過程が見せられると思います。そして良くも悪くも人の思考を読み取れて、急に他人の思考が入ってくるという描写もあり、その感情に即座に共感することをお芝居にするのが難しかったです」と語る。

 5年ぶり4度目となる間宮との共演については「付き合いも長く今までの共演経験もあるので、不思議と、良い空気感を作れる自信のようなものがありましたし、心配や不安はありませんでした。(間宮と)久々に対面すると驚かされることも多くて、台本の細かい部分に気付いたりする点などとても新鮮で、良い刺激になりました」と話している。

 間宮は「20歳でヤクザの組長という設定の藤原を真ん中に通った芯が表にも見えている様なイメージで演じました。包容力のある一面も感じて貰えたらと思います。そして裕翔とバディもので一緒にやれると聞いて純粋に嬉しかったです」と喜びを語った。

 原作者の市川は「脚本、キャスティングを見て、すぐにスタッフの方から『僕はどこから』が愛されているのがわかり、大変嬉しく喜んでいます!! 
 やったー!」とのコメントを寄せている。

 ドラマ『僕はどこから』は、テレビ東京系にて2020年1月より毎週水曜24時12分放送。

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