英メーガン妃、「影響力のあるドレッサー」1位に! BLACKPINK・リサもランクイン

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ファッション系のオンライン検索エンジン「Lyst」が毎年恒例の「Year in Fashion(ファッションの1年を振り返る)」を発表。英王室のメーガン妃が、2019年にファッションで影響を与えた「最も影響力のあるドレッサー」ランキングの1位に輝いた。
【写真】BLACKPINK・リサもランクイン! 「影響力のあるドレッサー」1位→10位
「最も影響力のあるドレッサー」トップ10では、その年に身に着けたファッションで検索件数や売上、報道、ソーシャルメディアでのコメント数が多かったセレブを発表している。
1位のメーガン妃に関しては、メーガン妃が着用した服に似た物の検索が平均で216%増えるという。またメーガン妃が南アフリカ訪問で5つのシャツドレスを着ると、同様のカテゴリーでの検索が1ヵ月余りにわたって45%増えたという。
同ランキングは男女混合で、2位は映画『君の名前で僕を呼んで』でブレイクした俳優のティモシー・シャラメという結果に。ティモシーが映画『キング』の英プレミアでラメのシークインのフーディを身に着けると、メンズのフーディの検索が192%増えたとのこと。ベルギーのアントワープを拠点にするブランドのハイダー アッカーマンのスーツを着用した週は、同ブランドの検索が806%増加したという。
Lyst発表、2019年の「最も影響力のあるドレッサー」トップ10は以下の通り。
1位 メーガン妃
2位 ティモシー・シャラメ
3位 ゼンデイヤ
4位 ビリー・アイリッシュ
5位 カーディ・B
6位 リサ(BLACKPINK)
7位 カイリー・ジェンナー
8位 リゾ
9位 ハリー・スタイルズ
10位 ビリー・ポーター