大河ドラマ『麒麟がくる』初回放送日を延期へ 来年1月19日スタート

2020年放送の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)の初回放送日が、2020年1月5日から1月19日に変更することが分かった。同作を放送するNHKが正式に発表した。
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第59作目の大河ドラマとなる『麒麟がくる』は、応仁の乱の後、無秩序の乱世をおさめようと戦国の英雄たちが登場する中、美濃の地で台頭する明智十兵衛光秀の半生を描く。
本作にて帰蝶役で出演予定だった沢尻エリカが、今月16日に麻薬取締法違反容疑(所持)で警視庁に逮捕されたことを受け、21日に代役を川口春奈が務めることが発表された。
また、放送回数(最終回予定日)については現状未定だという。
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、NHK総合ほかにて2020年1月19日より放送開始。