『コンフィデンスマンJP』第2弾、真っ赤な背景のティザービジュアル解禁
女優の長澤まさみ、俳優の東出昌大、小日向文世が共演する、シリーズ2作目となる映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』より、ティザービジュアルが解禁された。
【写真】長澤まさみの圧巻ドレス姿 『コンフィデンスマンJP』映画第2弾、場面スチール
本作は、映画『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、ドラマ『リーガルハイ』シリーズなど、数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太による、2018年4月期に放送された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の映画化第2弾。長澤が美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子を、東出が真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃんを、小日向が百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードを演じる。
先日追加キャストの一部が発表され、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也の出演が明かされた。
第2弾の舞台はマレーシアにある「ランカウイ島」。今回、ダー子らお馴染みの面々がコンゲームをしかける“オサカナ”は、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主、レイモンド・フウが亡くなり、残された10兆円の遺産を狙って史上最大のコンゲームが幕を開ける。
解禁されたティザービジュアルは、『コンフィデンスマンJP』のイメージカラーである真っ赤な背景の前で、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が疲れ切った様子でどこか遠くを見つめて佇む姿が写し出されたもの。傍らには「だって、噓がお好きでしょ。」のコピーが添えられている。果たして3人の表情の意味とは…。
このティザービジュアル入りのチラシは、12月13日より一部を除く全国の映画館で順次展開予定。
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は2020年5月1日より全国公開。