横浜流星、今年の漢字は『挑』 ファンに感謝も

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俳優の横浜流星が12日、都内で行われた「森永製菓12月12日『ダースの日』PRイベント」に声優の梶裕貴とともに出席。横浜は大活躍となった2019年を振り返り、笑顔を見せた。
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数々の賞を受賞するなど、まさに今年の顔となった横浜は、2019年を漢字一文字で「挑戦の『挑』ですね」と表した。また「今年は本当に僕にとってターニングポイントとなった年で、濃い1年でした」と語り「振り返られないくらい目まぐるしくて、来年になったときに振り返られるのかなと思います。全部が印象的で」と充実した1年だったことを明かした。
続けて横浜は、「今年はたくさんの人に知ってもらって、このような状況になっていると思うので、感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに感謝。来年については「応援してくださる方々に恩返しできるように」と話し「しっかりと芝居と向き合って、学んで、実力をつけて、みなさんに良い作品をお届けできたらいいな、と思います」と意気込んだ。
また、プライベートで挑戦したいことを聞かれると、考えをめぐらせ「高いころが好きなのでスカイダイビングとかですね…」と回答。会場が静まり返ると「全然…よくわかんないこと言ってすみません(笑)」と反省し、笑いを誘った。
イベントではダースの形を型どった巨大ケーキも登場。横浜は「すごいですね!」と驚き、「みなさんちゃんと見えてます?」と会場を気遣った。最後の仕上げとして“流れ星プレート”を横浜がつける際に、ケーキが指についてしまうハプニングが起こり、おちゃめな一面をのぞかせた。
イベント中盤でCMで共演する梶が登場すると、CMさながらの“くちどけ実況”を実演。梶はCM撮影を「もし失敗して、流星くんに糖質を摂らせすぎたらどうしようって恐怖感があったので(笑)なるべく一発で決めようという思いでやらせていただきました」とユニークに振り返った。