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今夜スタート『僕はどこから』 Hey!Say!JUMP中島裕翔が“他人の思考をコピーできる”青年に

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ドラマホリック!『僕はどこから』第1話場面写真
ドラマホリック!『僕はどこから』第1話場面写真(C)「僕はどこから」製作委員会

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上白石萌歌

 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、俳優の間宮祥太朗が共演するドラマ『僕はどこから』(テレビ東京系/毎週水曜24時12分)が今夜8日スタート。小説家志望の青年・薫(中島)と、若くしてヤクザの組長となった男・智美(間宮)が、運命の出会いを果たし、命を懸けた自分探しが始まる。

【写真】主演はHey! Say! JUMP中島裕翔! ドラマホリック!『僕はどこから』第1話場面写真

 市川マサの同名漫画をドラマ化する本作は、特殊な能力を持つ青年とエリートヤクザの“若さゆえに抱える苦悩”や“揺るぎない友情”を真正面から描く青春異能クライムサスペンス。脚本は、映画『凶悪』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した高橋泉が担当する。

 今から半年前。竹内薫(中島)は、認知症を患う母・陽子(仙道敦子)の介護をしながら小説家を目指していた。薄暗い部屋で原稿用紙に一心不乱に文字を書きなぐる薫。だが薫が持つ“文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる”特殊能力により、小説は参考にした作家の作風にことごとく酷似。出版社に持ち込むたび酷評され、挙句「キミってもんがないのかい?」と一蹴されてしまう。

 その頃、22歳の若さで講談会系東宮寺組聖狗会の組長となった藤原智美(間宮)は、会長の東宮寺正胤(若林豪)から、誰もやりたがらない“デカいシノギ”の依頼を受ける。依頼主が「先生」だと聞いた部下の権堂真司(音尾琢真)は不安がるが、智美は冷静に「藤原千佳(上白石萌歌)に連絡を取れ」と指示をする。

 そして、このシノギに、なぜか薫が巻き込まれることとなる…。

 ドラマ『僕はどこから』第1話はテレビ東京系にて本日1月8日24時12分放送。

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