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つばきファクトリー、「アイドル界の主役になりたい」 東名阪ホールツアー開催決定

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新曲「意識高い乙女のジレンマ/抱きしめられてみたい」の発売記念イベントを開催したつばきファクトリー
新曲「意識高い乙女のジレンマ/抱きしめられてみたい」の発売記念イベントを開催したつばきファクトリー

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・つばきファクトリーが、16日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で新曲「意識高い乙女のジレンマ/抱きしめられてみたい」の発売記念イベントを開催。昨年5月から活動を休止していた浅倉樹々が復帰し、9名全員で新曲2曲を含む5曲を披露した。

【写真】ハロプロOG・清水佐紀も登場してサプライズ発表

 前作シングルから約1年ぶりのリリースとなる新曲「意識高い乙女のジレンマ」はピアノの旋律をベースに清楚で可憐な要素を加えつつ、つばきファクトリーらしい芯の強さと熱さを感じさせる。「抱きしめられてみたい」は女の子の切ない片想いを冬の情景とともに描く一曲だ。

 イベントでは、今年新成人となった新沼希空、谷本安美、岸本ゆめのの3人が“意識高い新成人の決意表明”と題してスピーチ。新沼は「健康第一」、谷本は「自分の写真集を出してみたい」、岸本は「ハロー!プロジェクトの喋り担当になります!」と今年の抱負を語った。またグループでは「2020年、つばきファクトリーとして、アイドル界の主役になりたいと思います」と宣言して、会場からの拍手に包まれた。

 さらに、ハロプロOG・清水佐紀(Berryz工房)がステージへ登場し、ステージ上のスクリーンで「5 月からの東名阪ホールツアー開催決定」をサプライズで発表。清水が「これからの飛躍に期待しています。私も見守っていますので頑張ってください。」とエールを送った。

 イベント後の囲み取材では、復帰した浅倉が「ホールコンサートはずっとやりたかったことなので本当に嬉しいです。セットを使ってパフォーマンスできるので、今からわくわくしてます」と笑顔。腰椎椎間板ヘルニアの治療のため休養していたが、今後のパフォーマンスについては「自分の体と相談しながら、ケアして準備万端で臨んでいきます」とステージへの強い意気込みをみせた。

 サブリーダーの小片リサは、「これまでのライブハウスでのライブでも、この大きさじゃ足りないと思ってもらえるよう頑張ってきました。ホールでも足りないと思ってもらえるように9人で頑張ります」とコメント。リーダーの山岸理子は「2019年に8人でのステージを経験して、その間にも結束が強くなったので、ここからさらに勢いをつけていきたいと思います」と誓った。

 グループは、メジャーデビュー3周年記念日となる2月22日、東京・新宿 ReNYより17ヵ所・38公演にわたる全国ツアー『つばきファクトリー ライブツアー2020 春 椿』をスタート。ホールツアーは、5月3日に東京・中野サンプラザ、30日にNHK 大阪ホール、31日に愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールで開催する。

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