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佐藤大樹×橋本環奈W主演『小説の神様』、主題歌は鷲尾伶菜&劇中カット解禁

映画

映画『⼩説の神様 君としか描けない物語』メインビジュアルと鷲尾伶菜ビジュアル
映画『⼩説の神様 君としか描けない物語』メインビジュアルと鷲尾伶菜ビジュアル(C)2020「⼩説の神様」製作委員会

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 EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と女優の橋本環奈がダブル主演を務める映画『小説の神様』の主題歌が、E‐girlsの鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」の「Call Me Sick」に決まった。

【写真】主題歌を担当する鷲尾伶菜

 本作は作家・相沢沙呼による同名の人気小説(講談社タイガレーベル刊)の映画化。ナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也役を佐藤、クラスの人気者でヒット作を連発するドSの高校生小説家・小余綾詩凪役を橋本が、それぞれ務める。監督は『HiGH&LOW』シリーズなどの久保茂昭。

 主題歌「Call Me Sick」は、2020年中をもってグループを解散すると発表した11人組ダンス&ボーカルグループ、E‐girlsの鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」の第1弾。「伶」としてのシングル曲発表はこれが初となる。“夢中になれる時間は今しかない!”と無我夢中で頑張る姿と、揺れ動く葛藤や不安な気持ちをエネルギーあふれる歌詞で描き、共感を抱き勇気をもらえるポップな応援ソングとなっている。

 伶は楽曲に込めた思いについて、「映画を観させていただいて、凄くこの時代ならではの問題や抱える痛みなどが伝わってきたので、少しでもポジティブに変えられるような楽曲にしたいと思ったのと、エンドロールまで聴いて観て帰ってもらえるようにと心を込めました」と語っている。

 伶はまた、本編冒頭の象徴的なシーンとクライマックスシーンの挿入歌で、書き下ろしの「こんな世界にしたのは誰だ」も担当する。

 そして、主題歌の世界観が伝わる劇中の場面写真1カットも解禁された。小説を共作していくことが決まり、一也と詩凪が初めてプロット(物語)について話し合っていくシーンで、「小説が好き」という気持ちが走り出して2人の想像の世界が広がっていく様子が表現されている。

 併せて、挿入歌には、主演の佐藤と同じくLDHに所属し、シンガー・女優としても活躍、4月にデビュー5年目を迎えるLeola(レオラ)と、16歳の新人アーティスト琉衣の起用も決まった。

 映画『小説の神様』は5月22日より全国公開。

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