『仮面の忍者 赤影』1月期も継続放送が決定! 1~5話の無料配信&ダイジェスト放送も
放送中のドラマ『仮面の忍者 赤影』(テレビ朝日系/毎週日曜24時10分)が、1月期も継続して放送することが発表された。また、TVerでの無料放送や、ダイジェスト放送も決定した。
【写真】ドラマ『仮面の忍者 赤影』怒涛の展開の第5話より
『仮面の忍者 赤影』は、漫画家・横山光輝が手がけた人気忍者漫画を原作に、1967年に実写化され、ヒーロー番組の元祖とも呼べる伝説の特撮時代劇。今回、再びこの横山の原作漫画を三池崇史監督により実写ドラマ化。佐藤が赤影を、そのバディ・青影を木村が演じる。
時は戦国。天下統一を目指す織田信長の野望の裏には、決して歴史に記されることはない《忍》の存在があった…。主君に命をささげた忍たちによる、もうひとつの戦国史―。信長の天下統一を阻止するべく暗躍する、怪しい宗教・金目教(きんめきょう)。それを支配する幻妖斎のもと、赤影たちを苦しめる幹部…それが霞谷七人衆だ。一騎当千の実力者ぞろいだが、それぞれを圧倒的な個性を放つ実力派俳優が演じる。
現在、TVerにて第1話~第5話までを“無料”でイッキ見配信中。《赤影WEEK》となる無料配信期間は、11月30日24時40時分までとなる。また、26日深夜0時20分から第1話~第5話をギュッと凝縮して一気に振り返る《赤影ダイジェストSP》が緊急オンエア(関東ローカル)。本編の名シーンを厳選し、物語の核心“だけ”を一気に理解できる超圧縮版。赤影・青影・白影の《三影》が出会い、金目教の狂気がむき出しになるまでの“怒涛の前半戦”を完全復習! 話題をさらった名場面が一気に蘇る構成に。
そして、『仮面の忍者 赤影』が、2026年1月クールも“2クール連続”での放送が正式決定。つまり、物語はここから大転換点へ突入。金目教の巨大な陰謀が本格的に動き始め、赤影をはじめ忍たちの運命を変える怒涛の展開が、次々と波のように押し寄せてくる。
ドラマ『仮面の忍者 赤影』は、テレビ朝日系(一部地域を除く)にて10月26日より毎週日曜24時10分放送。

