綾瀬はるか×西島秀俊『奥様は、取り扱い注意』 ドラマ版のラストシーンから始まる特報解禁

関連 :
女優の綾瀬はるかと俳優の西島秀俊が夫婦役を演じる、テレビドラマの劇場版『奥様は、取り扱い注意』より、大幅にスケールアップしたアクションや舞台が垣間見れる特報映像が解禁された。
【写真】劇場版『奥様は、取り扱い注意』 “最強夫婦”の両面ビジュアル解禁
本作は、元スゴ腕の特殊工作員で、現在はセレブな専業主婦の伊佐山菜美(綾瀬)が、正体を隠しながら主婦たちが抱えるさまざまなトラブルを解決していく姿を描き、平均視聴率12.7%、最高視聴率14.5%を記録した、2017年10月期に放送された同名ドラマ(日本テレビ)の映画化。ドラマでは、夫の勇輝(西島)が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したが、映画ではその後のストーリーが描かれ、国家を巻き込んだ“史上最強の夫婦喧嘩”が展開される。
ドラマから引き続き、主人公の菜美を綾瀬、公安のエリートでありながらそのことを隠し菜美と結婚した夫・伊佐山勇輝を西島が演じる。監督は、映画『カイジ ファイナルゲーム』の佐藤東弥。
解禁された特報映像は、ドラマ版のラストシーンとなる、菜美(綾瀬)に向かって勇輝(西島)が「動くな」と銃を構えるシーンからスタート。
ほほえみあいながら肩を並べ、朗らかな表情を見せる夫婦の姿が描かれる一方、2人が繰り広げるスケールアップしたアクションシーンが次々と映し出され、さらに「嘘つき」「お互い様だろ」と、菜美と勇輝がお互いに銃を向け合う緊迫したシーンも。
ラストには「気持ちいい~!」と怪しげな扮装で満面の笑みを見せる菜美の姿も登場し、まだまだベールに包まれた“史上最強の夫婦喧嘩”から目が離せない映像となっている。
映画『奥様は、取り扱い注意』は6月5日より全国公開。