今夜の『ケイジとケンジ』みなみ・比嘉愛未に元恋人の存在！ 修平・東出昌大はショック受け…
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俳優の桐谷健太と東出昌大がダブル主演を務めるドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）第4話が今夜放送される。第4話では、刑事・豪太（桐谷）の妹・みなみ（比嘉愛未）と3ヵ月前まで同棲していた男が被害者となる事件が発生する。
【写真】みなみ（比嘉愛未）の元同棲相手が登場！ ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第4話より
横浜桜木署の刑事課に、テレビ番組の密着取材が入ることになった。刑事課のメンバーは、カメラを意識して何かとカッコつけるが、大した事件の通報もなく、空回り感が否めない。
そんなとき、豪太が放火の通報を受け、刑事課メンバーは大張り切り。ところが密着カメラを従えて現場へ駆けつけると、被害状況はマンションに置いてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ…。取材班も刑事課メンバーも急速に興味を失い、豪太ひとりに現場を任せて帰っていく。
やがて原動機付自転車の持ち主・太郎丸直樹（大東駿介）が帰宅。豪太が事情を説明し、犯人に心当たりがないか尋ねると、太郎丸は2ヵ月付き合って別れたという元カノ・石田貴理子（阿部純子）の名前を挙げる。ところが、兄である豪太からこの話を聞いた立会事務官・仲井戸みなみ（比嘉）は、開いた口がふさがらない状態に。それもそのはず、何の因果か太郎丸は、3ヵ月前までみなみが同棲していた男だったのだ―。
一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平（東出）は、彼女に3ヵ月前まで恋人がいたことを知り、ショックで心ここにあらず。しかも、素直に放火を認めて送検されてきた貴理子を担当するよう命じられ、被害者である太郎丸からも聴取することになったのだ。
そんな中、捜査は思わぬ方向へと舵を切りだす。なんと太郎丸が、“貴理子の知られざる一面”について証言。器物損壊罪か放火罪かを見極めるはずが、それ以上の罪の可能性も見え隠れしはじめ…！
木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第4話はテレビ朝日系にて本日2月6日21時放送。
