『スカーレット』戸田恵梨香＆松下洸平がハグ 2人の表情に「涙出そう」の声
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戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第20週「もういちど家族に」（第119回）が21日に放送され、喜美子（戸田）と八郎（松下洸平）がハグをするシーンに、ネット上には「戻っちゃえばいいじゃん」「涙出そう」「切ない恋する顔」などの声が集まった。
【写真】戸田恵梨香＆松下洸平 ハグした後、この表情…
川原家に八郎がやってきて、久しぶりに親子3人で夕食を食べることに。武志は台所で準備をする喜美子に「3人でご飯なんて気まずいわ…」と話す。武志の言葉から、周囲の人たちに気を使わせていることを痛感した喜美子は工房にいる八郎の元へ。
喜美子は八郎に「おう！」とあいさつすると突然「ハチさん、呼んでええ？」と一言。続けて「喜美子呼んで」と言い放つ。「はっ？」と戸惑う八郎に、喜美子は「喜美子呼べ」と命令。他人行儀な距離感を改めるために、互いに昔の呼び方に戻そうという喜美子の提案に、ネット上には「ああ、昔の八郎さんと喜美子みたいだ…」「もーニヤニヤするわ、一生懸命すぎて」といった声が寄せられた。
互いに意識している雰囲気を終わりにしたい喜美子は「堅苦しいのやめようや！」と語気を強めると「普通にしよ」と再び提案する。続けて「お互いサバサバいこうや！」と話すと「ウチできるで、手触ってもなんともない」と言いながら八郎の手を取り「こんなんもできるで」と彼をハグする。
しかし、ハグをした直後、2人は一気に静かになり、八郎も喜美子も互いを意識した表情に。このシーンにネット上には「ハグしてすんってなった表情あの空気感に涙出そうになった」「ハグした時の2人の表情が素晴らしかった」「ハグした後に切ない恋する顔になっていてよかった」といった反響が相次いだ。
