J・ティンバーレイク、ブリちゃんとのデニム・ペアルックは“愛と若さ”の成せるワザ

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1999年から2002年まで交際していた歌手のジャスティン・ティンバーレイクとブリトニー・スピアーズ。2001年のアメリカン・ミュージック・アワードでデニム尽くしのペアルックを披露し、大きな話題になったが、ジャスティンいわく、恋に落ちた若者だったからできたことだったという。
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2001年アメリカン・ミュージック・アワードで、ブリトニーが披露したのはストラップレスのデニム・ドレス姿。ジャスティンはサングラスをかけ、デニムスーツとデニムハットという出で立ちだった。超人気カップルのデニム・ペアルックは当時、賛否両論の議論を呼び、現在も時折メディアなどで取り上げられるほどだ。
The Blastによると、当時、男性アイドルグループ「イン・シンク」のメンバーだったジャスティンは、同じメンバーだったランス・バスのポッドキャスト「The Daily Popcast」に電話出演。ジャスティンはブリトニーとのペアルックで着たデニムスーツについて「今ならまた、あの格好はイケるんじゃないか」とコメントしたという。
ランスはすかさず、デニム・オン・デニムのファッションが再流行の兆しにあることに触れつつ、だからといってレッドカーペット向けとは限らないと指摘したそうだ。するとジャスティンは「若くて、恋していると、いろいろなことをするだろ。そういうもんさ」と返答し、ブリトニーとのペアルックを後悔している様子はなかったという。