『エール』窪田正孝31歳、学ラン姿が好評「違和感ない」

俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「いばらの道」(第11回)が13日に放送され、商業学校の4年生となった裕一を演じる窪田が学ラン姿で登場。ネット上には「眼福すぎ」「全く違和感がない」などの投稿が集まった。
【写真】31歳にして違和感ない 窪田正孝の学ラン姿
裕一は、福島商業学校の4年生。社会人も参加するハーモニカ倶楽部に入って音楽に夢中の毎日を送っていた裕一は、勉強をおろそかにするあまり留年し、2度目の4年生を迎えていた。
ある日、裕一はハーモニカ倶楽部でバスパートを担当する友人の史郎(大津尋葵)から“メロディーを吹けるように倶楽部の会長に掛け合ってほしい”と頼まれる。裕一は困惑しながらも近くで別の会員と話していた会長の舘林(川口覚)に話しかけるものの、史郎の件を一蹴されてしまう。しかし会長は裕一に対して、次の公演で演奏するためのオリジナル曲を作曲してみないかと持ちかける。舘林から「やる気はあるか?」と聞かれた裕一は、驚いた表情で「あ、あ…ハイ!」と返答。続けて裕一が「た、ただ…ぼ、ぼ、僕なんかが?」と尋ねると「君だけじゃない。皆に募集する」と告げる。
第1週・第2週と子役の石田星空が演じた裕一の佇まいを引き継ぐような窪田の演技に、ネット上には「ほんとにあの子が大きくなったみたいな話し方だなぁ」「星空くんから窪田くん、見事なバトンタッチ流石です」などの声が寄せられた。
さらに裕一役として31歳にして制服の学ランを着こなす窪田の姿に、ネット上には「窪田くんの学ラン姿が眩しすぎて…」「かっこよすぎ…」「朝から窪田正孝の学ラン姿が拝めるとか眼福すぎですね」といったコメントが殺到し、さらに「全く違和感がない」「窪田くんまだ学生服いける!」などの反響も相次いだ。