ウエンツ瑛士、留学先でのコミュニケーション術は「全裸でダンス」

タレントで俳優のウエンツ瑛士が、トーク番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系/日曜22時)にゲスト出演。1年半の英国留学から帰国したウエンツが、留学生活のエピソードを披露した。
【写真】英国留学中のウエンツ瑛士の様子
「ウエンツ、お帰り」とスタジオに迎えられ、「帰って参りました!」と登場したウエンツ。MC・上田晋也から「なんか顔つき変わったよね?精悍な男の顔になった」と言われると、ウエンツは、「自らこういうことを言うのはよくないと思うんですけど、めっちゃ頑張りました!」とドヤ顔を見せた。
現地では、週5日の語学学校のほかにダンスレッスン、ボイスレッスン、ピラティスなどのトレーニングなどを詰め込み、日本にいる時よりも忙しく過ごしていていたという留学生活。
まったく英語を話せなったウエンツだが、留学期間中、現地やアジア系の友だちがさくさんできたという。「(現地で)どうやって友達をつくっていったのか?」と質問されると、ウエンツは「とにかく裸で踊りました、何度も。そこに対する恥じらいって全然ないんですよね」と明かし、上田は「日本にいる時と手法は一緒なんだ」と爆笑。藤木直人は「海外の人も喜んでくれるんですか?」と驚くと、「めっちゃくちゃ爆笑してましたよ。『ヘイ!瑛士、ファニー(おかしい)だな』って言って」と、古典的なコミュニケーション術を披露。
なるべく現地の人との交流を図ろうと、ホームパーティーなどに参加していたようだが、英語が話せなく会話に入れないウエンツは、「そうなったらとりあえず全裸でダンス、鉄板。それで大爆笑」と話し、「そのせいで、英語いらないなと思ってしまいました」とスタジオを笑わせた。