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水野美紀、『M 愛すべき人がいて』鬼講師は「完全オリジナルで仕上がりました」

エンタメ

『M 愛すべき人がいて』番組公式「ZOOMバーチャル背景画像」
『M 愛すべき人がいて』番組公式「ZOOMバーチャル背景画像」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

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水野美紀

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 アーティストの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)。第2話に超スパルタな鬼講師役でゲスト出演し、その怪演ぶりに視聴者から大きな反響が寄せられた女優の水野美紀が、今回の反響を受けての感想などを語るコメントが公開された。

【写真】水野美紀熱演! 『M 愛すべき人がいて』番組公式「ZOOMバーチャル背景画像」フォトギャラリー

 本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした小松成美による同名小説(幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え、壮大なスケールで描く連続ドラマ。音楽界の頂点を目指すアユを安斉が、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー・マサを三浦が演じ、そのほか、白濱亜嵐、田中みな実、高橋克典、高嶋政伸らが脇を固める。テレビ朝日とABEMAが初めて共同制作し、鈴木おさむが脚本を担当する。

 第2話で水野が演じたのは、歌手デビューを目指し渡米したアユに超スパルタな指導を繰り広げる鬼講師・天馬まゆみ先生。「燃やすよ~!」「イノシシをやれるくらいのパンチで!」など一度聞いたら頭から離れない中毒性のあるセリフや、その独特の厳しい指導方法に視聴者からコメントが殺到。ツイッターのトレンドに「水野美紀」がランクインするほど大きな盛り上がりを見せた。

 水野は自身の演技の反響の大きさについて「驚くほどの反響をいただきおののいております。仕掛けの天才、鈴木おさむさんの作品。私は『奪い愛』シリーズに続き2作品目。大映ドラマを彷彿とさせると言われていますが、私はSNSとネット配信というツールを加味しておさむさんが仕掛けた新しいジャンルのドラマだと思います」と冷静に分析し、「ストーリーを追うだけでなく全てのシーンが見せ場になる。台本に込められた熱量に負けないようにがんばりました」とコメント。

 劇中には、「イノシシをやるほどのパンチで!」など、水野が自身で考えたアドリブも登場するが「アドリブは、その場で思いついた事を他にもたくさん言ったりしましたが、こちらとしてはその場の雰囲気作りの意味もあり、ほぼカットされる事を前提として言っています。なのでオンエアに乗るとびっくりしたりします」とアドリブが生まれた背景を語り、「天馬は、ジャニス、ヒッピー、などのキーワードから完全オリジナルで仕上がりました」とキャラクターの下地となった要素も明かした。

 そして最後は、第2話の自身の登場シーンの見どころについて「安斉かれんちゃんの、こんな人が急に来たらこんなリアクションになるわな、という正しいリアクションに注目して下さい」とユーモラスに語っている。

 なお番組では、天馬先生の名言が表現された番組公式「ZOOMバーチャル背景画像」を今回全3種類リリース。公開されたのは、天馬先生がニューヨークの洗礼としてアユに浴びせた厳しい言葉「Are you stupid?」「燃やすよ!」と、トレーニング中にアユが打つパンチの強さを見て発した「もっと!イノシシをやれるくらいのパンチで!」の名言が反映された特製ビジュアル背景となっている。すでに公開されている16種類と今回追加された3種類の全19種類の番組公式「ZOOMバーチャル背景画像」は、「ABEMA」公式ツイッター上にて公開中。

 『M 愛すべき人がいて』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時15分放送。ABEMAにて配信中。

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