『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第11話 “レイコ”齊藤京子、復讐に暗雲 “信じがたい事実”も明らかに
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齊藤京子と水野美紀がダブル主演する火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第11話が16日の今夜放送される。
【写真】沙織(新川優愛)から“正体”を暴露されるレイコ(齊藤京子)
本作はあしだかおる・アオイセイによる同名コミックを実写ドラマ化した復讐エンターテインメント。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入。捨て身の復讐劇を活写する。
■第11話あらすじ
優奈(大友花恋)とともにマンションから転落し、意識不明に陥っていた圭太(日影琉叶)が目を覚ました。後遺症もなく順調に回復する圭太だが、落下のショックで一部の記憶を失っており、優奈が亡くなったときのことを覚えていなかった。
レイコは元気になった孫をひと目見たいと病院へ。明彦(内藤秀一郎)からも「圭太に会っていただけませんか」と連絡を受けるが、別人になった今の姿で会えるわけもなく、離れた場所からこっそりと見守ることしかできない。
そんな折、空(佐藤大空)を連れて久しぶりに幼稚園にやってきたレイコは沙織(新川優愛)に再会。レイコと成瀬(白岩瑠姫)の関係を探るうち、2人の秘密に気づいた沙織から、レイコの正体が“亡くなった優奈の母・玲子”であることをママ友たちの前で暴露されてしまう。
娘の無念を晴らすため、全身整形で偽りの姿まで手に入れたレイコを、沙織は「モンスター」と吐き捨てて糾弾。動揺のあまり反撃の言葉を失うレイコに「これでもう、あなたにできることは何もない」と勝ち誇る。
圭太に会うこともかなわず、復讐の道も封じられたレイコ。その悲しみをさらに深くえぐる“信じがたい事実”が明らかになる。
火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時放送。

